警視庁交通部からのお知らせ

2017年3月

ご存知ですか?自転車の条例

Suicleをご利用の皆さん、こんにちは、警視庁交通部です。
春が近づくにつれ、だんだん暖かく、過ごしやすくなってきましたね。
しかし、花粉症の人にはつらいシーズンです。鼻がつまり、目がかゆくなる等の症状で注意力が散漫になりがちです。事故を起こさないよう十分に気をつけて下さいね!

ところでみなさん、東京都には自転車の条例があるのをご存知ですか?
正確な名称は「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」といいます。
この条例は、平成28年10月に改正されて、本年2月1日に施行されました。

条例の中身を一部ご紹介します。
東京都内で自転車を利用する方には、次のような「努力義務」があります。
  • 交通ルール・マナーを習得すること。
  • 点検整備が行われた安全な自転車を利用すること。
  • ヘルメット、反射材等の自転車の安全利用に役立つ器具を使用すること。
  • 自転車事故に備えた保険に加入すること。
さらに、子供の保護者、親族、事業者等にも、このような「努力義務」があります。
  • 保護者は、18歳未満の子供に対して、交通ルール・マナーを習得・実践させ、反射材・ヘルメットを着用させる等の対策を行わなければなりません。
  • 高齢者の親族又は同居人は、当該高齢者に対して、自転車を安全に利用できるよう、反射材・ヘルメットの着用等の必要な事項を助言しなければなりません。
  • 仕事で従業員が自転車を利用する場合は、事業者にも従業員に交通ルール・マナー を習得させ、また、業務における自転車事故に備えた保険に加入させる等、安全で適正な自転車の利用をさせる責任があります。
特に、自転車事故を起こした際、高額な賠償金を請求されても対応できるように保険に加入することや、転倒したときに頭を守り、大切な命を守るためにもヘルメットを着用することが大切です。
ご家族、ご友人にも「こんな条例あるよ」と紹介して、みんなでSuicleを楽しく安全にご利用ください!

※交通安全情報について、警視庁ホームページはこちらから
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