警視庁交通部からのお知らせ

2018年06月

降らぬ先の“カッパ“

Suicleをご利用の皆さん、こんにちは、警視庁交通部です。
梅雨の季節がやってきましたね。そこで雨にちなんだことわざを一つ。

「降らぬ先の傘」
雨が降らないうちに傘を用意しておく。

つまり事が起こる前に準備しておくという意味ですが、正しい準備をしなければ意味がありません。自転車に乗る予定のときに用意するのは傘ではありませんのでご注意を!

  では雨の日、何を用意すれば良いのでしょうか?レインコート、レインウェア等といったカッパ類です。「カッパを着るのって面倒で・・・」ですって?でも少しの手間で大きな安心が得られるならその方がいいと思いませんか?

雨の日、自転車に乗りながら傘を差すと・・・
  • 片手ハンドルになるので、正確なハンドル操作をすることができません。
  • ブレーキは前後輪の両方を使用しないと、制動距離が長くなります。
  • 急な突風で傘があおられたりすると、バランスを崩し、転倒する危険性があります。
それなら、傘を自転車のハンドルに固定させる装置を使用して傘をさす方法だったら、片手運転にならないからいいじゃないかって?いいえ、それもダメです!
  • 安定を失うおそれのある方法で自転車を運転すると、危険です。
梅雨が明ければ楽しみな夏がやってきます!海に山にどこに行こうか迷いますよね。でも交通事故を起こせばその楽しみも台無しです。先の楽しみを憂いなきようにするためにも、傘差し運転はやめましょう!

※交通安全情報について、警視庁ホームページはこちらから
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